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2012-01-18 『スマートフォン利用動向調査報告書2012』 販売開始

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『スマートフォン利用動向調査報告書2012』 販売開始

~ スマートフォン市場の概況や未来展望の解説をはじめ、個人及び法人の利用者動向までこの1冊で把握できる業界資料の決定版!スマートフォン黎明期から続く5年目の実績を誇る調査資料! ~

≫ 『スマートフォン利用動向調査報告書2012』
資料詳細・販売ページ
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マーケティング・リサーチ&コンサルティングサービスを提供するPLANiDEA LLC. (プラニディア合同会社) は、株式会社 インプレスR&Dによる 『スマートフォン利用動向調査報告書2012』 の販売を開始しました。

≫ 『スマートフォン利用動向調査報告書2012』
http://planidea.jp/cc/psrl2012011801



【資料概要】

アプリ・コンテンツ利用ジャンルはフィーチャーフォンの2倍以上、スマートフォン利用で 「情報取得量が増えた」 75.7%!企業のスマートフォン導入台数も昨年の40.0台から平均68.9台へと加速度的に増加!

2010年から、携帯電話市場の主戦場はフィーチャーフォンからスマートフォンへとシフトしてきており、グローバル端末に加え、ローカライズが進んだ多種多様な端末が発売されるようになってきています。MCPCとインプレスR&Dの共同調査に基づき、MCPC スマートフォン推進委員会が行った推計によると、スマートフォンは2011年度時点で2714万契約、2016年度には8456万契約に達するとされています。スマートフォンが急成長を遂げる中、ユーザーのインターネット利用はフィーチャーフォン時代とは大きく異なってきており、通信キャリアや端末メーカーはもちろん、コンテンツプロバイダー、サービスプロバイダーも、フィーチャーフォンのみならずスマートフォンやタブレットなどマルチデバイスを横断的に見ながら戦略を考えていく必要に迫られています。

そこで本報告書 『スマートフォン利用動向調査報告書2012』 では、
1. 実際にスマートフォンを活用している個人ユーザーを対象とした 「個人のスマートフォン利用動向調査」、および
2. 法人のIT担当者を対象とした 「法人のスマートフォン利用動向調査」
という2つの定量調査を実施し、個人と法人のスマートフォン利用実態を明らかにしています。

個人では 「性年代別」 「メインで利用する端末別 (スマートフォン/フィーチャーフォン)」 「OS別 (iOS/Android)」、法人では 「従業員規模別」 「業種別」 などさまざまなクロス軸に基づくエクセルの数表とグラフもCD-ROMに収録しており、すぐに活用できます。

また、モバイルコンピューティング推進コンソーシアム (MCPC) スマートフォン推進委員会の寄稿により、「スマートフォンの動向と市場予測」 「スマートフォンの進化と今後の展望」 をまとめるとともに、2016年度までの市場予測 (契約数、出荷台数) を掲載しています。


【『スマートフォン利用動向調査報告書2012』 のポイント】

■ 個人/法人の利用実態におけるスマートフォン市場動向と展望を分析!
■ スマートフォン市場の現況/動向と市場予測/展望をまとめて解説!
■ 個人ユーザ約1,700人を対象にスマートフォンの利用実態/意向を調査!
■ 法人における利用意向や活用状況をIT導入担当者約1,600人から調査!
■ 2016年までのスマートフォン市場予測(契約数、出荷台数)も掲載!
■ すぐに活用できる様々なクロス集計表とグラフを付属CD-ROMに収録!

※ 本サイトにて、調査結果 及び 掲載図表の一部を公開しております。


【『スマートフォン利用動向調査報告書2012』 注目の調査結果】

▼ アプリ・コンテンツ利用ジャンル数は平均9.4、フィーチャーフォンは4.6

スマートフォンで利用しているアプリやコンテンツのジャンルでは、「ニュース・天気予報」 が77.3.%でもっとも高く、「ナビゲーションや地図」 が60.6%、「電車や道路など交通情報」 が56.6%で続いており、以下、ゲーム、Twitter、写真と続いています。スマートフォンユーザーはほぼすべてのジャンルにおいてフィーチャーフォンユーザーより利用率が高く、スマートフォンユーザーの平均回答数は9.4であり、フィーチャーフォンユーザーの4.6を大きく上回っています。

▼ スマートフォンを利用して 「情報取得量が増えた」 が75.7%

スマートフォンを利用するようになって、生活や情報収集、購買行動などが変化したかを聞くと、「当てはまる」 と 「やや当てはまる」 の合計の比率では、「情報取得量が増えた」 が75.7%、「検索する機会が増えた」 が64.6%、「ウェブをみる機会が増えた」 が63.7%、「GPSを利用する機会が増えた」 が62.2%、「データ通信料金が増えた」 が62.2%であり、これらの項目で変化を感じているユーザーが多くなっています。特に情報取得に関わる項目で変化を感じているユーザーが多く、スマートフォンが大きな影響を与えています。

一方、SNSやTwitterなどのソーシャルメディア利用では、3割程度が 「機会が増えた」 と回答しており、コミュニケーションツールとしても重要な役割を果たしていることがわかります。

▼ 企業のスマートフォン導入台数は昨年の40.0台から平均68.9台へと加速度的に増加

スマートフォンを導入している企業は、昨年の14.5%から16.6%に上昇しており、「トライアルで導入している」 の6.6%も合わせると、23.2%まで上昇しています。一般消費者と同様に、市場の拡大が顕著に表れています。スマートフォンの年度別導入台数は、2007年度以前は14.0台であったのが、2010年度は40.0台、2011年度には68.9台となり、加速度的に上昇しています。近年は、大企業が数千台規模で導入する事例も見られ、企業での導入も大幅に拡大しています。どの規模の企業でも、年々導入台数が大きくなる傾向になっています。


【『スマートフォン利用動向調査報告書2012』 調査概要】

■ 個人のスマートフォン利用動向調査

[調査対象]
 【利用率調査】 パソコンでインターネットを利用している13歳以上の個人
 【利用者実態調査】 スマートフォンでインターネットを利用している13歳以上の個人
 ※ 比較用にフィーチャーフォンでインターネットを利用している13歳以上の個人に対する結果も一部で掲載している。
[対象地域] 全国
[調査方法] パソコン上でのインターネット調査
[調査実施機関] 株式会社インプレスR&D

[有効回答数]
 【利用率調査】 93,468
 【利用者実態調査】 1,707  (メイン端末としてスマートフォンを利用している人 : 1619、   2台目の端末でスマートフォンを利用している人 : 88)
[調査期間]
 【利用率調査】 2011年9月29日(木)~10月6日(木)
 【利用者実態調査】 2011年10月12日(水)~10月14日(金)

■ 法人のスマートフォン利用動向調査

[調査対象] モバイル機器に関する調査 : IT導入に関与している人
[対象地域] 全国
[調査方法] PC上のインターネット調査
[調査実施機関] gooリサーチ
[モニター] gooリサーチが保有するアンケートパネル
[サンプリング] gooリサーチの保有するアンケートパネルからの条件抽出によるメール配信、アンケートサイトへの誘導。モバイルウェブサイトを開設している企業の業種別・雇用者規模別・雇用者数構成比に可能な限り整合するようにサンプリングしている。
・ 業種 : 8業種 (製造業、建設業、運輸業、卸売業、小売業、通信業・情報サービス業、金融・保険業、その他の非製造業)
・ 雇用者規模 : 6区分 (1-9人、10-49人、50-99人、100-299人、300-999人、1000人以上)

[有効回答数] モバイル機器に関する調査 : 1,636
[調査期間] 本調査 : 2011年9月16日(金)~2011年9月20日(木)


【『スマートフォン利用動向調査報告書2012』 資料目次】

第1章 スマートフォンの動向と市場予測

1.1 スマートフォンの定義

1.1.1 スマートフォンの定義 -MCPC-
1.1.2 第2世代スマートフォン
1.1.3 クラウドサービスで加速するスマートフォン利用

1.2 スマートフォンの利用動向

1.2.1 スマートフォンの認知
1.2.2 スマートフォンの利用意向

1.3 スマートフォン市場の中期予測

1.3.1 契約数
1.3.2 出荷台数

第2章 スマートフォンの進化と今後の展望

2.1 スマートフォンの進化

2.1.1 デバイスの進化 : UI・ウェアラブル
2.1.2 サービスの進化

2.2 スマートフォンの未来

2.2.1 スマートフォンの革命のキーワード
2.2.2 スマートフォンの課題

2.3 技術からみたスマートフォンの今後の展開

2.3.1 ハードウェアの進化
2.3.2 ハードウェア構成から見たデバイスの展開

第3章 調査結果のハイライト

3.1 個人のスマートフォン利用動向ハイライト

3.2 法人のスマートフォン利用動向ハイライト

第4章 個人のスマートフォン利用動向

4.1 調査概要

4.1.1 目的
4.1.2 調査概要
4.1.3 留意事項
4.1.4 誤差について
4.1.5 回答者のプロフィール

4.2 利用率と利用者属性

4.2.1 利用率
4.2.2 利用者の性年代構成

4.3 利用機種と購入状況

4.3.1 通信サービス会社
4.3.2 通信サービス会社への評価
4.3.3 使用機種ランキング
4.3.4 利用歴
4.3.5 購入形態
4.3.6 購入時に重視した項目
4.3.7 購入時の代金支払い方法
4.3.8 購入金額
4.3.9 次回買い換え予定時期
4.3.10 今後購入の際に重視したい項目
4.3.11 次回機種変更時のスマートフォン意向
4.3.12 スマートフォンを止める理由

4.4 複数台利用

4.4.1 携帯電話の利用台数
4.4.2 サブ端末のキャリア
4.4.3 携帯電話とスマートフォンの併用状況
4.4.4 複数台保有理由
4.4.5 複数台利用者のメイン端末での用途

4.5 満足度と評価

4.5.1 満足度
4.5.2 スマートフォンを利用し始めて良かったこと
4.5.3 スマートフォンを利用して不満に思ったこと

4.6 利用環境

4.6.1 無線LAN の使用状況
4.6.2 スマートフォンで利用している通信回線
4.6.3 モバイルデータ通信の利用有無
4.6.4 今後のモバイルデータ通信の利用意向
4.6.5 携帯電話の利用場所
4.6.6 携帯電話を利用している時間帯

4.7 料金

4.7.1 携帯電話料金
4.7.2 通話料金
4.7.3 パケット (データ通信) 料金
4.7.4 アプリ・コンテンツ料金

4.8 利用機能

4.8.1 購入時に魅力を感じていた機能
4.8.2 スマートフォンの業務利用の有無
4.8.3 利用している機能
4.8.4 利用しているメール/メッセージ
4.8.5 メール/メッセージの利用が多い端末
4.8.6 メールマガジンの利用状況
4.8.7 携帯電話の家電との連携

4.9 コンテンツ利用全般

4.9.1 利用しているアプリ・コンテンツ
4.9.2 利用しているソーシャルメディア
4.9.3 利用しているEC
4.9.4 有料コンテンツ利用率
4.9.5 携帯電話の用途別利用時間の割合

4.10 アプリ利用状況

4.10.1 アプリとウェブの比率
4.10.2 利用しているアプリストア
4.10.3 アプリストアからのダウンロード経験
4.10.4 ダウンロードしたことのある無料アプリのジャンル
4.10.5 ダウンロードしたことのある有料アプリのジャンル
4.10.6 1か月のアプリの料金

4.11 EC

4.11.1 オンラインショッピングで購入したことのある商品のジャンル
4.11.2 ここ1年間にオンラインショッピングで利用した金額

4.12 広告

4.12.1 携帯電話でのインターネット広告の視認状況
4.12.2 広告を見たあとの行動
4.12.3 利用したクーポンの形態

4.13 スマートフォンによる変化

4.13.1 スマートフォン利用による変化

4.14 セキュリティー

4.14.1 セキュリティーに対する不安
4.14.2 実施している対策

第5章 法人のスマートフォン利用動向

5.1 調査概要

5.1.1 調査概要
5.1.2 誤差について
5.1.3 回答者のプロフィール

5.2 導入状況

5.2.1 スマートフォンの認知度
5.2.2 スマートフォンの導入率
5.2.3 個人所有のスマートフォンの業務での利用許可状況
5.2.4 個人所有のスマートフォンの業務での利用許可に対する今後の見込み
5.2.5 スマートフォン導入により期待していた効果
5.2.6 利用しているスマートフォン端末
5.2.7 スマートフォンを利用する理由
5.2.8 スマートフォンの利用台数
5.2.9 スマートフォンの年度別導入台数
5.2.10 スマートフォン導入の満足度

5.3 モバイルソリューション

5.3.1 スマートフォンで利用しているモバイルソリューション
5.3.2 スマートフォンでのモバイルソリューションの導入効果
5.3.3 スマートフォンで利用しているクラウドのモバイルソリューション
5.3.4 クラウドを利用しない理由

5.4 今後の意向

5.4.1 スマートフォンの新規・追加導入意向
5.4.2 スマートフォン導入で利用予定のOS
5.4.3 スマートフォンの今後の導入予定台数
5.4.4 スマートフォン導入によって利用予定のモバイルソリューション

付録 CD-ROM

・ 本文 (PDF)
・ 集計表 (エクセル)


【商品概要】

商品名 : 『スマートフォン利用動向調査報告書2012』
発 刊 : 2011年12月
発 行 : 株式会社 インプレスR&D
監 修 : モバイルコンピューティング推進コンソーシアム (MCPC) スマートフォン推進委員会
編 集 : 株式会社 インプレスR&D インターネットメディア総合研究所
販 売 : PLANiDEA SurveyReport運営事務局
判 型 : A4判 220ページ
価 格 :
 報告書 [PDF版]
  60,900円 (本体価格 58,000円+消費税 2,900円)
 報告書セット [PDF版+製本版]
  71,400円 (本体価格 68,000円+消費税 3,400円)

販売ページURL :
http://planidea.jp/cc/psrl2012011801


■ 関連サイトURL

PLANiDEA [SurveyReport]
http://surveyreport.planidea.jp/

■ 本件に関するお問合せ先

プラニディア合同会社 広報担当
お問合せURL : http://planidea.jp/contact.html